ボロ家をセルフリノベで大改造! in 東京

自分で作る理想のおうち! 築40年のボロ自宅をDIY、セルフリノベしながら住んでます。 当初は塗り壁についての記述が多いですが、いずれ耐震補強、ウッドデッキ、サッシ、キッチン、ユニットバスの入れ替えなどもアップする予定です。 facebookページの補足+他のブログとの連携の練習、テスト用の実験ブログなので、見苦しい点などありましたらご容赦ください。 そして改善点などありましたらご指摘いただければ幸いです。

2015年04月

【ご報告】
この記事を書いおりますのが、15年4月27日です。

本日所用で4月23日に取り上げた物件の近所を通りました。
気になって様子を見に行くと……。

例の張り紙などが一切無くなってましたねぇ。
販売戦略の変更でしょうか?

ま、何か動きがあったのでしょうね?
確認の意味で
某ネットのページも探しましたが、
そちらの方も予想通り扱いが無くなってました。

すでに売買契約が成立したのか?
取り下げたのか?は分かりませんが、とりあえず
すべてはいったん終息してしまったようです。

なんとなくの勘ですが、
どうも売れた感じではないようなきがするんですよね~。
ホント、ただの勘ですが。。。

というわけでもし気になった方がいましたら、
残念でした。

これからも通るたびチェックはしますが、
おそらく今後流通ルートにのることは
ないと思われます。

さて、関連した話で本日の日経にも

「中古住宅、販売時の診断義務化 活発な取引促す」 
政府・与党が法改正へ

 という記事がありましたが、その中に
また物件の販売情報も透明にする。仲介業者は物件販売を依頼されると、業界ネットワークの「レインズ」に登録して情報を公開する必要がある。だが、情報を隠し、他の業者より前に買い手を見つけて仲介手数料を得る「囲い込み」が横行。政府・与党は仲介業者への監視強化も進める。


という箇所がありました。
どうもこのあたり
急速に動きがあるようです。

その辺りについては近日アップいたします。

取り急ぎ例の物件についてはこれでいったん了とさせていただきます。
(取り扱いの不動産屋に睨まれても厭ですしね~)
ではでは~。
 

どうもますます中古住宅がゲキアツになっているようです。
リフォーム雑誌が書店をにぎわし、
似たような本が次々と発刊していることからも察せれますな。

先日某リフォーム雑誌を……といっても1~2年前のですが、見ていると

【不動産で一番いい物件というのは】

・利益をあげながら返済できる
(一部を賃貸にまわして賃料を取りながら返済できるパターン)


続きを読む

私的なことで大変恐縮ですが、
今日ハードボイルド作家の船戸与一さんが亡くなったと報道がありました。
そのことについてちょっと一言いいたい。言わせてください。

実は船戸さん、つい先日10年続いた大作の最終巻が発売されたばかりで、
今年はちょっとしたアニバーサリーイヤー、活躍が約束された年でした。


続きを読む

少し前のブログで

・東京都の人口減少で住宅余剰の顕在化

・税制の変化で手放す人の増加

を指摘してましたが、どうやら上記二つにプラスして

・海外投資家の乱立で都心の賃貸料低下

の方が危険度が高い…と助言してくださる方がいましたので追加いたします。


そもそもは、少し前のブログで 友人の不動産業者が

続きを読む

前回と今回で
ボロ家の家がまだ半分くらいしかできていない
理由を羅列しています。(言い訳とは言わないで!!)

① 作業する業種を増やし過ぎるとキビシイ 

② 一人はキビシイ 

③ 作業場が狭いとキビシイ 

④ 作業範囲が(際限なく)拡大するとキビシイ

⑤ 細部にこだわるとキビシイ

それぞれの キビシイ は家をリノベしながら生活した中で、
思っている以上に「やっかいだった」「キビシかった」と思った事柄たち。

これからリノベ前提で中古の家を探す人や
業者を使って計画を立てる人、
なにより「今後セルフリノベをやりたい」「家をほんのちょっと直したい」
人は ボロ家の こじらせ や しくじり からほんのちょっとでも何か学んで、少しでもいいリノベを実現してくださいね!

ちなみに、一番最後に勘どころと言いますか、
【ボロ家の様なこじらせリノベにならない方法】
をズバリ一言でまとめますので、もう少しおつき合いください。

続きを読む

↑このページのトップヘ